近畿2府4県どこでも!介護タクシー開業サポート

大阪及び近畿一円で、介護タクシー(福祉タクシー)の需要が盛り上がっています。翻って供給は足りない状況が続いています。

行政書士オフィスたかはしでは、介護タクシー開業を志す事業者様を支援しています。開業を志したはいいが、下記の事で立ち止まっていませんか?

  • 開業って許可がいるの?
  • 何を揃えたら開業出来るの?
  • 必要な資格はあるの?
  • お金はどれくらい必要?
  • 手続きって面倒?どれくらい書類が必要?
  • どれくらいの期間がかかる?スケジュールは?

開業の仕方がわかっていると開業までのスケジュールや計画が組め、最短で開業まで走れます。開業するからには1日でも早く思うはずです。弊所ではそれを実現させます。

弊所では、そんな開業を志す事業者様を支援及び手続代行を行っています。

事業者様には経営案件だけ決めていただき、役所への書類や手続き、選んだ物件の要件の可否のチェック等は弊所で支援させていただいています。

1日でも早く開業したい!という場合はまず弊所の初回無料相談をご利用下さい。

行政書士オフィスたかはしは近畿以外、全国対応しています。中部・北陸・東海・信越地区で開業をしたい場合は下記の記事もご参考下さい。

東海・中部地方で介護タクシーを開業したい!方法を徹底解説
北陸・信越地方で介護タクシーを開業したい!方法を徹底解説

実際に相談をご希望の場合は下記LINE、またはお電話で「初回無料相談希望」とお申し付け下さい。弊所から回答申し上げます。

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目次
  1. 介護タクシー(福祉タクシー)開業・運営サポートのサービス内容
    1. 開業以降の運営サポート
  2. 初回無料相談で開業方法を知った上でご判断下さい
  3. 大阪・兵庫・京都・奈良・和歌山・滋賀で訪問無料相談
  4. 最近の相談事例
  5. ご依頼までの流れ
  6. 介護タクシー開業許可までの手続きの流れ
  7. 介護タクシーの開業の代行を依頼するメリットデメリット
  8. 介護タクシーは体の不自由な方のみを運ぶサービス
  9. 介護タクシーの開業の魅力と注意点
    1. 介護タクシー開業のメリット
    2. 介護タクシー開業のデメリット
  10. 介護タクシー業界の現状や需要は?
  11. 弊所はこんな方々の開業を支援してきました
  12. 開業に必要な人員、物件、資格、資金
    1. 必要な物を集めた後、許可を取る
  13. 介護タクシー開業の許可申請の提出先
    1. 大阪府の介護タクシー営業許可申請先
    2. 京都府の介護タクシー営業許可申請先
    3. 兵庫県の介護タクシー営業許可申請先
    4. 奈良県の介護タクシー営業許可申請先
    5. 滋賀県の介護タクシー営業許可申請先
    6. 和歌山県の介護タクシー営業許可申請先
  14. 営業許可申請を行った後の運輸局とやり取りを代行
  15. オフィスたかはしは輸送開始まで責任を持って送り出します
  16. ここまで読んで「介護タクシーを開業したいと」思った方は
  17. まとめ
  18. 下記に当てはまるなら「初回無料相談」ご検討下さい
    1. メール、LINE、お電話どれでもご一報下さい

介護タクシー(福祉タクシー)開業・運営サポートのサービス内容

開業支援サービスの範囲については下記の5項目のサービスをさせて頂きます。

運輸開始まで責任を持って見送らせて頂き、¥220,000(+実費)でさせていただいております。

書く項目の詳しいサービスはリンク先を御覧ください。

介護タクシーの業界の現状他の事業者さんがどうしているか、業界の現状がどうなっているかの知識を共有させていただきます。
儲かる儲からない、需要供給のバランス等はデータも提供させていただいております。
開業のための準備物の案内現状お持ちの物が使えるか、新しく準備する必要な物は何かを案内させて頂きます。
開業のための資金の試算もさせていただいています。
営業許可申請代行営業許可申請書の代理作成、代理申請、その後の運輸局との対応ややり取りについては一手に弊所で請け負います。
運輸開始までの準備サポート許可後、運輸開始までに準備がかなりあります。これについては法令に則った形になるように、準備物のリストを提供し案内・サポートさせていただいております。
運輸開始後の運用サポート運輸開始後に義務付けられている保管書類、記録書類、報告書類等を提供、案内させていただいております。
この書類は運輸局からの提供がないので、弊所から提供させていただいています。

開業支援サービスを詳しく知りたい場合は下記LINE、またはお電話で「初回無料相談希望」とお申し付け下さい。弊所から回答申し上げます。

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開業以降の運営サポート

開業後の各種変更申請代行や、報告書作成代行については下記の通りです。

・増車手続き
・車庫拡大手続き
・各種変更届
増車手続き・車庫拡大手続き・営業所の移転など変更に届出を伴う手続きの代行をさせていただいております。¥44,000~
¥55,000~
¥22,000~
法人化手続き個人事業から法人化したいという場合の手続きを代行させていただいております。¥330,000~
各種報告書作成申請代行年一回の輸送実績報告書、移動円滑化推進報告書を作成、申請代行させて頂きます。¥22,000~
半年の売上アップサポート実際に売上を上げている事業者が半年間売上アップサポートをさせて頂きます。弊所所属の「介護タクシーサポートサービス向上委員会」の売上アップ担当をご紹介します。¥110,000~
事業開始後の融資の支援事業開始後の設備投資等について、融資のための事業計画の作成サポートを行っています。弊所所属の「介護タクシーサポートサービス向上委員会」の融資支援担当をご紹介します。融資額により見積もり

弊所は開業させたらさせっぱなしにはしません、その後の売上アップや資金繰りについてもご希望があればサポートさせて頂きます。

運営支援サービスをご希望の場合は下記LINE、またはお電話で「初回無料相談希望」とお申し付け下さい。弊所から回答申し上げます。

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下2項目については、弊所所属の「介護タクシーサポートサービス向上委員会」から売上・融資担当者をお繋ぎいたします。

介護タクシーサポートサービス向上委員会については下記の詳細紹介ページも御覧ください。

介護タクシー開業サポートサービス向上委員会

初回無料相談で開業方法を知った上でご判断下さい

初回無料相談はご希望の形態で対応させていただいております。

  • LINE(LINE電話)
  • お電話
  • WEB会議
  • ご訪問

データ提供しながら必要な知識を案内させていただいております。

  • お客様の現状お伺い
  • 開業に必要な物
  • 必要な資金の試算
  • 介護タクシー業界の現状
  • 他の事業者様がどのようにしているか

介護タクシーを始めるにはどうすればよいか、知ったうえで「開業したい」「依頼したい」となった場合はご依頼下さい。無料相談後にしつこい営業等は行っておりません。

下記LINE、またはお電話で「初回無料相談希望」とお申し付け下さい。弊所から回答申し上げます。

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大阪・兵庫・京都・奈良・和歌山・滋賀で訪問無料相談

オフィスたかはし対応地域

初回無料相談については、近畿二府四県については無料で行っております。

お近くであれば、開業に使用する物件のチェックもさせていただいております。

  • 赤は迅速対応エリア
  • 橙は対応エリア
  • 黄も可能ですのでご相談下さい

無料相談を受けたからといって、依頼しなければならないという事はありません。

何の準備も出来ていなくても遠慮なく初回無料相談をご依頼下さい。

最近の相談事例

Q、二種免許保持者一人雇って売上ペイ出来る?

A、日々の病院送迎のみだと厳しいので、転院や旅行等のプラスアルファの売上がほしい所です。

二種免許保持者は現在25万前後で募集が出ています。タクシー業務が軌道に乗るまでは社内の他の業務を兼務してもらって人件費の吸収を図りたいです。

Q、介護タクシーを、オフの時に自家用車として使ってもいい?

A、使えません。基本的に緑ナンバーの車は営業活動以外には使えません。年一回報告書に走行距離等も書かなくてはいけないので、運輸局から指摘される可能性もあります。

ご依頼までの流れ

下記の流れでご依頼下さい。

許可要件サポートから受けたい時はここでご依頼下さい
まずはメール電話LINE等で初回無料相談ご希望下さい
面談及び電話等で開業要件の確認させていただきます
弊所より開業許可に必要な物を助言させていただきます
要件等チェックしながら許可要件を揃えます
営業許可申請の代行を行います

何を集めればいいか迷う時は、許可要件サポートからご依頼頂ければ、物件選び等サポートさせていただきます。

まずは「初回無料相談希望」と書いて下記フォームまでメール、お電話、LINE等でご連絡頂けましたら、現状確認、今後のロードマップも示させて頂きます。

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介護タクシー開業許可までの手続きの流れ

介護タクシーを開業するには下記のスケジュールに沿って進んでいく必要があります。ご依頼頂けますと、下記のスケジュールを最短で進む方法を提案させていただいております。

書類収集で1ヶ月
翌月以降
約2ヶ月後
およそ2ヶ月程度
必要な人員設備資金を集める
運輸局に申請
法令試験を受験
受かると審査開始
許可
運輸開始準備
準備完了次第運輸開始
運輸開始届の提出

上記のようなスケジュールで進みます、弊所にご依頼頂けますと、業者の混雑等が無い限りご依頼から半年以内には運輸開始になる例がほとんどになります。

かきのうち☆付きの②③⑥については、弊所で請け負える部分です。

①人、物、金を全の準備をする。営業車、必要人数、営業所等、必要設備を揃える。
介護タクシーの開業に必要な8つの物、詳しくはこちら
☆②申請書を作成する
(所要時間約20時間)
運輸局に提出するための申請書を作成する。
写真撮影や営業所の測定等も必要。
介護タクシーの開業申請書の記入方法、必要書類、詳しくはこちら
☆③許可申請を運輸局に提出
(所要時間2時間程度)
不備や運輸局からの質問事項があれば対応する。
④法令試験を受ける許可申請と同時に法令試験を申し込む。
月一回運輸局で行われている法令試験を受験する。
受かると審査が開始する。
法令試験の概要について、詳しくはこちら
⑤審査開始
 (2~3ヶ月)
許可申請書を提出し、補正等が終わってから2ヶ月審査期間がある。
ほぼほぼ短縮不可。
各申請の処理期間について、くわしくはこちら
☆⑥許可証交付
(所要時間2時間程度)
不備がなければ許可が交付される。許可証を運輸局に貰いに行く。

開業の準備に加え、役所対応、書面作成、そのための測定や写真撮影、申請書のマスを埋めるための調べ物にはかなり時間を取られます。

初見だと20時間くらいはかかります。時間さえかければ自力申請は可能です。

  • 既に開業予定が決まっている
  • 仕事を辞める予定が決まっている
  • 人を雇ってしまっている

などで、1日でも早く開業しなければならない!という場合は是非弊所へご依頼下さい。今出来る最短のスケジュールを提案させて頂きます。

介護タクシーの開業の代行を依頼するメリットデメリット

デメリットは依頼報酬がかかるという一点です。

デメリットに対してメリットは下記の通りです。

  • 今ある最速で開業出来る
  • 許可に合わない物件を避けられる
  • 平日に時間を取られない
  • 役所とのやり取りがほぼ一切なし
  • 許可後の運営についても不安が少ない

物件については借りたり買った物件が、許可の取れない物だと経済的に損失になります。そういった事は避けられます。

介護タクシーの開業について、平均半年程度はかかりますが、書類関係でモタつくと1年経っても開業できていないこともよくあります。

運輸局から来る追加書類を規定の日にまでに出さないと、1日遅れが1ヶ月遅れになることもあります。

弊所にご依頼頂くとこうした事がなくなりますので、今ある最速で開業へ向かえます。

許可後に必要な保管書類、記録書類、報告書類についても提供を行っています。保管・記録書類ついては、運輸局からの提供がないので、弊所から雛形の提供を行っています。

実際に相談をご希望の場合は下記LINE、またはお電話で「初回無料相談希望」とお申し付け下さい。弊所から回答申し上げます。

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介護タクシーは体の不自由な方のみを運ぶサービス

介護タクシーは下記の乗客を乗車させる事のできるサービスです。

  • 要支援者
  • 要介護者
  • 障害者
  • その他体の不自由な方
  • 消防署や救急安心センターからの紹介の患者

健常者のみをのせることはできません(付き添いはOK)

体の不自由な方のためのサービスなので、車椅子やストレッチャーを乗せられる自動車で営業されている事業者様がほとんどです。

現状、どの都道府県も「車椅子の乗車人数」に対して「介護タクシーや車椅子乗車可能タクシーの数」が全く足りていません。

なお、介護タクシーのサービスについて詳しくは下記の記事をご参照下さい。

介護タクシーはどんなサービス?詳しくはコチラ

介護タクシーの開業の魅力と注意点

介護タクシーの開業、メリット・デメリットについては下記が考えられます。

メリットがデメリットを上回ると感じたら開業を検討してみて下さい。

介護タクシー開業のメリット

介護タクシー開業には下記のメリットが考えられます。

  • ミニマム資金で開業が可能(車両代+150万程度)
  • 増員1名、開業2名からできるサイドビジネス
  • 介護保険外からの収入が見込める
  • 介護タクシー事業単体でも拡大が見込める
  • いまだ需要逼迫中
  • 軽自動車でも開業できる
  • 自宅でも開業できる

とにかく小さく開業できて、大きくできる可能性も秘めていますので、硬く行きたい事業スタイルの方にはお勧めです。

個人事業主で始めるにしても、サイドビジネスで始めるにしても、初期資金や雇用が少なければ始めるハードルが下がります。

個人事業主で自宅、軽自動車1台からでも始められるので、介護事業の中でも開業のハードルはかなり低いです。詳しくは下記の記事をご覧ください。

軽自動車で開業できる?詳しくはコチラ
自宅でも開業できる?詳しくはコチラ

なお、介護タクシー需要逼迫中のデータについては各県別のデータも用意しております。

大阪の介護タクシー需要供給・市場分析
兵庫の介護タクシー需要供給・市場分析
京都の介護タクシー需要供給・市場分析
滋賀の介護タクシー需要供給・市場分析
奈良の介護タクシー需要供給・市場分析
和歌山の介護タクシー需要供給・市場分析

介護タクシー開業のデメリット

介護タクシーの開業において下記のデメリットが考えられます。

  • 顧客を増やすのが難しい
  • 事業の成長スピードは遅めである
  • 顧客が限られる
  • 乗客が価格に慣れていない地域がある

介護タクシー事業は、硬く行ける分成長スピードはゆっくりです。

乗客が高齢者や障害者に限られているので、無差別公告は無駄打ちが多いです。なのでケアマネさんや施設、同業者のツテや紹介で乗客を増やします。

仮に一気に顧客を増やしても同じ時間等に予約が集中するなどで対応できません。つまり価格を下げて薄利多売スタイルにも向きません。

なので、然るべき単価で硬くゆっくり事業を成長させて行こうというタイプの事業であると言えます。お客さんに高いと言われても、事業継続のために価格に慣れてもらいましょう。

介護タクシー業界の現状や需要は?

介護業界は、介護タクシーも例に漏れず供給不足です。

介護タクシーは殆どの場合介護保険を使うようなことはありませんが、例に漏れず担い手が不足しています。

車椅子乗車人口に対して、介護タクシーの数が日本全国足りておらず、通院難民が多発しています。

業界について詳しくは下記の記事御覧ください。

介護タクシー業界の現状や需要について詳しくはコチラ

弊所はこんな方々の開業を支援してきました

弊所関与した開業事業者様には、こんな例が多いです。

  • 訪問介護事業者
  • 小規模多機能型居宅介護事業者
  • 放課後等デイサービス事業者
  • 介護事業者紹介事業者
  • 宅食事業者
  • 救急救命士
  • 看護師
  • 全く異業種からの脱サラ独立開業
  • トラックドライバー

などなど、色んな方が開業されています。このほか、どんな方が開業されているかについて詳しくは下記の記事をご覧下さい。

介護タクシー脱サラ・異業種参入事例10選

上記以外に介護業界全く未経験のサラリーマンの方が初任者研修等を取得してチャレンジされるパターンも少なくありません。

介護タクシー事業は、小さく始めて硬くゆっくり事業を伸ばすタイプの事業になりますので、堅実な方が向いています。

逆に一気に投資、一気に回収などはできない事業なので、そういった事業を求めている方は向いていないと言えます。

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開業に必要な人員、物件、資格、資金

まず商売の三大要素である「人、物、金」を集めます。

他の業種に比べて、自働車一台、人間2人で開業出来るのでハードルが低いと言えます。

会社を作らなくても、個人事業主として開業が可能です。手続きはありますが、後から法人化することも出来ます。

ゆくゆくは別事業もやりたい、売上1000万以上の規模の起業にしたい場合は会社設立もご検討ください。売上がある程度上がってから法人化という事も可能です。

必要な物を集めた後、許可を取る

必要な人、物、金が揃ったら運輸局から許可を貰わなければなりません、許可を取るためには、集める人、物、金が許可を取れる為の物でなくてはなりません。

下記のものを集めて下さい。

人員2人以上、1人ニ種免許保持者、介護資格は必須ではない
福祉自動車、通常の乗用車どちらでも可、乗用車の場合介護資格必須
営業所常識的な広さがあればOK、同法人の既存事務所との兼用OK
休憩所営業所の一角をパーテーションで仕切る事で認められる、ソファ等の休憩ができる設備が必要
車庫自動車の全長全幅より広く、確実に収容できる広さ+水道設備が必要
任意保険介護タクシー事業者は、任意保険加入義務があります。
年額150,000~200,000程度の物が多いです。
資金200万~500万程度、自宅兼事務所、持ち土地の車庫、すでに持っている車を使う、リースにする等で減らすことが可能。

細かい要件は沢山ありますが、上記の要件があります。これらの条件を把握し、要件に合った物件を選ぶことが、開業への近道となります。

尚、人物金の要件詳しくは下記の記事を御覧ください。要件を早く揃える事が、早い開業への近道になります。

介護タクシーの人員について、詳しくはコチラ!
介護タクシーに必要な設備、詳しくはコチラ!
介護タクシーに必要な資金要件、詳しくはコチラ!

尚、開業に向けて必要物件を集める段階で、この物件は大丈夫かのような不安を感じた場合「初回無料相談」をご利用下さい。

決めてしまった物件が要件に合わないとなると経済的な損失が出ます。弊所への申請書の作成、申請代行サービスには物件や人員等の要件チェックも含まれます。

各事業者様に合った事業計画については下記LINE、またはお電話で「初回無料相談希望」とお申し付け下さい。弊所から回答申し上げます。

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介護タクシー開業の許可申請の提出先

申請書の一番最初のページにもかいてありますが、各府県の運輸支局の輸送部門に提出します。

大阪府の介護タクシー営業許可申請先

大阪運輸支局・輸送部門

郵便番号:572-0846
住所:大阪府寝屋川市高宮栄町12−1
電話番号:072-822-6733

駅から遠いですが、自動車登録のために来庁する車が多く、駐車場は充実しています。

それでも駐車場は埋まっていることが結構あります。介護タクシーの申請の場合は、公共交通で来た方がスムーズかもしれません。

弊所はバイクで行きます。バイクの駐車場は常に空いています。

京都府の介護タクシー営業許可申請先

京都運輸支局・輸送監査部門

郵便番号:612-8418
住所:京都府京都市伏見区竹田向代町37
電話番号:075-681-9765

駅ちかで運輸局にしては良い立地になります。

介護タクシーの申請については、車に乗ってくる必要がないので、駐車場が混むことを想定すると公共交通の方がいいかもしれません。

兵庫県の介護タクシー営業許可申請先

神戸運輸監理部・兵庫陸運部輸送部門

郵便番号:658-0024
住所:神戸市東灘区魚崎浜町34の2
電話番号:078-453-1104

駅が遠く、埋立地にあるので公共交通で行くのは絶望的です。

ただ、埋立地にあるので駐車場は広いです。行列が出来ていることは無いので、どこかしら空いていると思われます。

奈良県の介護タクシー営業許可申請先

奈良運輸支局・企画輸送監査部門

郵便番号:639-1037
住所:奈良県大和郡山市額田部北町981−2
電話番号:0743-59-2151

車で行くしかないような所にありますが、比較的車は停めやすいです。

激混みして行列ができるような事態は見たことがないので、自動車で来庁する方が便利です。

滋賀県の介護タクシー営業許可申請先

滋賀運輸支局企画・輸送監査部門

郵便番号:524-0104
住所:滋賀県守山市木浜町2298−5
電話番号:077-585-7253

電車では絶対にいけません。バスがあるかもしれませんが、駐車場が充実しており、混んでいることもないので自動車で行きましょう。

介護タクシーの申請については、申請後窓口で簡易チェックがあり、30分以内に終わります。

和歌山県の介護タクシー営業許可申請先

和歌山運輸支局・輸送監査部門

郵便番号:640-8404
住所:和歌山県和歌山市湊1106−4
電話番号:073-422-2138

南海電車が近いので、大阪からのアクセスもいいのですが、行政書士の様な仕事をしていない限り、大阪から来るような事は無いと思います。

介護タクシーの開業の許可申請については、輸送監査部門に行うのですが、輸送系の部門が混んでいるようなことはほぼほぼありません。

営業許可申請を行った後の運輸局とやり取りを代行

申請すると運輸局とのやり取りが始まります。

  • 書類の内容についての質問
  • 追加書類の要望

上記を運輸局の要望期限までに回答、提出しないといけません。

これについても結構時間を取られ、かつ期限があるので、期限内に提出ができないと許可が先に伸びて行きます。日常業務を行いながらだと後へ後へ回してしまうのが現状です。

弊所はこれについては細心の注意を払って最速提出しており、許可が後ろ倒しになった事はありません。

オフィスたかはしは輸送開始まで責任を持って送り出します

行政書士オフィスたかはしは

  • 開業前の準備物のアドバイス
  • 開業許可申請の作成
  • 必要添付書類の収集(弊所で可能な物は全て弊所で集めます)
  • 営業許可申請代行
  • 申請提出後の運輸局のやり取り、書面修正等
  • 許可後の運輸開始までのサポート
  • 運輸開始届の作成、届出代行

上記までのサービスを行っており、書類の作成だけでなく運輸開始態勢を整え、一般的な経費、売上、収支、競合の価格設定等を加味した価格設定の為の情報の提供等をあらん限り行います。

必要書類については、依頼者様でしか取ることの出来ない物以外は全て弊所で取り寄せるようにしております。

日々忙しい、既に事業をやっており、その上で新規事業である介護タクシーの立ち上げ準備、これに加え書類関係の準備となるとかなりの時間を取られます。

「自分でできることは自分でやって安く上げたい」というよりは「なるべく全部任せて自分の負担を減らしたい」という方向けのサービスになります。

なにせ、事業自体の知名度がまだ高くないので、事業の概要や平均的な収支から知って事業を検討したい、その為の知識がほしいという所から始める場合、是非弊社へ「初回無料相談」から始めてみてください。

実際に相談をご希望の場合は下記LINE、またはお電話で「初回無料相談希望」とお申し付け下さい。弊所から回答申し上げます。

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ここまで読んで「介護タクシーを開業したいと」思った方は

ここまでお読み頂いて「介護タクシーを開業したい」という気持ちが揺らいでいない場合は、是非運輸局への許可の申請に向けて動いてみて下さい。

行政書士オフィスたかはしは、介護タクシーの不足を補う活動を行っています。その大きなハードルとなっている法律、申請書、申請書を作る前段階の準備のサポートを行ない、介護タクシーの開業のハードルを少しでも下げるように努めています。

相談者様の現状の確認、今後揃えるべき物、人、おおまかな資金規模等を案内させて頂きます。

その上で弊所では、行政書士として従来の「申請書類の作成、申請代行」を行っております、依頼者様と役所とのやり取りが最小限になるような体制で行っております。

まずは現状の把握、用意すべき物を確認し、開業へのスケジュール等を提案させて頂ければと思います。

下記LINE、またはお電話で「初回無料相談希望」とお申し付け下さい。弊所から回答申し上げます。

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まとめ

  • 現状は全国規模で、大阪では特に介護タクシーが足りていないことが課題となっている。
  • 介護タクシーの開業は、需要がある上に成長性も高く、大阪府下での開業には需要があると言える。
  • 介護タクシーを開業する際には、必要な人員、物件、資格、資金を集め、許可を取得する必要がある。
  • 大阪での介護タクシー市場は、需要逼迫中で、今後も需要が拡大することが予想されている。
  • 介護タクシーの売上は、需要がはあるが客数を増やすのが難しく、単価設定が重要となる
  • 大阪市での介護タクシー運営には、法律や制度に関する知識も必要となる。

下記に当てはまるなら「初回無料相談」ご検討下さい

人員、物件については揃える前から相談を依頼して頂いて構いません。どのような物件と人員にすれば良いかご案内させていただきます。

すでにある物件については、許可が取れるか取れないかを調査させていただきます。なるべく早い段階で無料相談受けて頂けるとスムーズです。

メール、LINE、お電話どれでもご一報下さい

下記メールアドレス、LINE、お電話等に「初回無料相談希望」と明記の上ご一報下さい。弊所よりご予定の確認の連絡をさせていただきます。

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ZOOM等で希望のお客様も、下記メールフォームまでご連絡頂ければ対応させていただきます。

メールは24時間以内に必ず返信、電話に出られない場合は折り返しさせていただきます。(携帯番号からの折り返しになります)