介護タクシーの運輸開始届

介護タクシーの営業許可が下りた後にも、実はそこそこやる事があります。

許可でたらはい開始!っていう訳にはいかないのが運送業です。健康診断なんかもうけなければなりません。

中でも一番ヘヴィなのが「運輸開始届」です。

意味合いとしては、開業申請の時は「見積もりでOK」であったのに対し、運輸開始届を出すまでに、見積もりであった物を購入、契約して確定させた物にして提出しなければならないと言うことです。

運輸開始届は、あくまで「届出」なので、これで許可が取り消されるだとかそういう事はありませんが、出す書類の量が結構多いです。

まずダウンロード

「介護タクシー 近畿運輸局」等で検索しましょう、一番上に来ているはずです。

介護タクシー近畿運輸局ホームページ2

「一般乗用旅客自動車運送事業(福祉輸送限定)」が介護タクシーの正式名称になります。

赤丸の部分をクリックします。

下の法に「4,運輸開始届(様式)」というのがあります。

①をクリックすると、②がダウンロードされてきます。

これも営業許可申請と同じく、エクセルファイルになっているので、落としたファイルに直接記入できます。

表紙

まずは表紙です。表紙なので名前と住所と日付くらいです。

記入書類

・表紙
・運輸開始にあたっての自主点検表
・乗務員証
・指導主任者選任(変更)届

これらがエクセルデータで手に入るので、記入します。

添付書類

記入書類は今回4枚だけですが、添付書類は結構多いです。

○自動車車検証      :開業申請時に見積もりであった場合、購入して車検証のコピーを添付します。
○事業施設の写真     :開業申請時に撮った写真をそのまま流用できます。
○任意保険本証(コピー)  :開業申請時に見積もりであった場合、加入して保険証のコピーを添付します。
✕運行管理者選任届(コピー):5台以上の営業車で開始する場合必要です。
✕整備管理者選任届(コピー):5台以上の営業車で開始する場合必要です。
✕就業規則        :10人以上従業員が居る場合必要です。
✕労働保険 保険関係成立届 :法人で1人以上、個人事業で5人以上雇う場合加入義務があります。
✕健康保険・厚生年金保険新規適用届:法人で1人以上、個人事業で5人以上雇う場合加入義務があります。

今回、個人事業で営業車1台で始めるという想定で書いていますが、その場合○が必要で、✕は特に必要がないものです。

6か月以内に提出

大雑把に言うと、開業申請時に「見積もり」や「見込み」や「計画」であった物を、6ヶ月以内に全て確定させた上で運輸開始届に落とし込み、記入、書類添付を行えということです。

半年ですが、これ以外の準備とかもあると思うんで、あっという間に過ぎてしまいます。焦る必要はないですが、オーバーすると許可取り直しになるので、計画を立てて出せるようにしておきましょう。

次回は、運輸開始届「自主点検表」の記入例になります。

まとめ

・運輸開始届は6か月以内に提出すればヨシ!
・6か月以内に見積もりの物を本契約すればヨシ!
・6ヶ月オーバーすると許可が取り直しになるから注意!

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