介護タクシーの乗務員証

運輸開始届を出す時に、添付書類として「乗務員証」を提出します。

これも運輸局から落としてきたエクセルファイルに記入欄があるので、それにそって作ります。

運輸開始届を出す段階ではもうすでに作っている事も多いと思いますが、同じように記入して添付して提出します。

乗務員証

これが記入例の全体像になります。

下の方の分は近畿運輸局の記入例です。上に記入欄があるのですが、私は記入例の上にまた記入例を書いています。

乗務員証とは

乗務員証とは、介護タクシーのみならず普通のタクシーでも義務付けられています。

4,(2)運賃及び料金、乗務員証並びに自動車登録番号について利用者に見やすいように車内に掲示又は備え置くこと。

国土交通省通達 国自旅第169号より抜粋

つまり、この乗務員証は、タクシー車内のお客様の見える所に必ず掲示しておく事が必要です。

3、一般乗用旅客自動車運送事業者は、事業用自動車に運転者を乗務させる時は、次の事項を記載し、かつ、第一項第9号に掲げる写真を貼り付けた当該運転者に係る一定の様式の乗務員証を携行させなければならない。

一、作成番号及び作成年月日
二、事業者の氏名又は名称
三、運転者の氏名
四、運転免許証の有効期限

旅客自動車運送事業運輸規則第37条より抜粋

この通りになりますので、上記の記入欄になるということです。

乗務員証は、出発時に運行管理者から預かり、業務終了後に運行管理者に返すという運用をします。

運送業は、乗務員台帳という台帳を必ず作らなければならず、乗務員に投資番号(任意の番号)を振ります。

個人開業で運転手が一人の場合は「01」とかでいいと思います。

記入項目

作成番号      :乗務員台帳を作っていると思いますので、その通し番号と同じ番号を記入します。
作成年月日     :作成した年月日を記入して下さい。
事業者の氏名又は名称:屋号か会社名を書いて下さい。
運転者氏名     :運転者の氏名です
免許証の有効期限  :法定記入事項なので、免許を見て正確に書いて下さい。

特に難しいことはありません。そのまま書くだけです。あとは写真を貼って、車内に掲示できるようにすればOKです。

提出はコピー用紙で行いますが、実際の運用は厚紙やラミネートを施した物の方が固定しやすく耐久性も上がっていいのかもしれません。

実際に車内に掲示した写真を提出

運輸開始届(別紙②)は上記の乗務員証雛形になっていますが、これをそのまま提出するのではなく、実際にプリントアウトして、社内に掲示し、その写真を撮影して提出します。

運転者がお一人ならばがっちり固定でも構いません。運転者が変わることが多いならばクリアーファイルに差し込む、厚紙やラミネート加工で透明のポケットに差し込み、入れ替えやすくする運用もいいかもしれません。

次回は最後、指導主任者の正式選任になります。

まとめ

・運輸開始届には乗務員証を車内に掲示した写真を添付する。
・先に乗務員台帳を作っているはずなので、その通し番号と同じ作成番号にする。
・ドライバーは出発前に運行管理者から受け取り、業務終了後に返す運用。

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