タクシーは開業できない、ハイヤーは開業できる?

万博やその後も続くインバウンド等の需要に対応するために、都市型ハイヤーの開業を検討する企業様も増えています。

  • タクシーはもう開業できないの?
  • ハイヤーってやんわりとしか知らないけどどんな仕事?
  • 都市型以外にもハイヤーってあるの?

などなどの疑問が湧いてくると思います。

上記の疑問について専門の行政書士が徹底解説するとともに、開業条件や方法まで完全解説させていただきます。

この記事を最後まで読むと、京阪神でハイヤーを立ち上げる方法がわかります。

都市型ハイヤーの開業申請代行については¥550,000~で承っています。「初回無料相談」と下記LINE、お電話などでご一報下さい。

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ハイヤーってどんな仕事?

ハイヤーとは予約のみで運送を受け付けて時間制で走るタクシーの高級版みたいなものです。

タクシーとの違いとしては

  • 街を走ってお客さんを拾えない(予約のみ)
  • 駅で並んで待ってお客さんを乗せたりは出来ない
  • 料金が距離制ではない(時間制のみ)

加えて「都市型ハイヤー」と「その他ハイヤー」があります。これの違いについては

  • 都市型ハイヤーは2時間以上借りる
  • その他ハイヤーは2時間縛りなし
  • その他ハイヤーはタクシーと同じく開業許可が下りない

その他ハイヤーは、タクシーと客層がかぶるとされているので、のでタクシーが開業できない今その他ハイヤーも開業が出来ません。

なお、タクシーは、2000年代の小泉規制緩和で数が増えすぎて新規で開業が出来ません。

既存のタクシー会社から譲り受ける等しなければ新規で開業するようなことは出来ません。

都市型ハイヤーは要件を揃えると開業が出来る

都市型ハイヤーについては、現在の所要件が整えば開業が可能です。

2時間縛りがあり、これのおかげでタクシーと客層が違うとされており、準備物を揃えれば開業の許可が下ります。

主な条件としては

  • 営業車5台~10台以上
  • それらが入る車庫
  • 営業所と休憩所
  • 二種免許保持者7人以上
  • 整備士1人以上
  • 運行管理者資格持ち1人以上
  • これらを用意できるだけの資金

上記のようになります。車5台に車庫、資格持ちの人間が7人以上と人件費に車の購入費と結構な額がかかります。

詳細の条件は下記のようになります。

許可までのフローチャート

graph TB A[物件人員資金を準備する]--> B[申請書を作り必要書類を集める]--> C[申請する]--> D[法令試験を受ける]--> E[合格すると審査が始まる]--> F[審査に通ると許可]

上記のような流れになります。

申請すると翌月に法令試験があります。合格すると審査が始まります。

審査が始まってから3ヶ月程度許可まで時間があります。

この3ヶ月の間に、運輸局との面談ヒヤリング、営業所や車庫の現地調査があります。

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都市型ハイヤーに必要な施設や設備

都市型ハイヤーの開業には自動車や営業所などの施設や設備が必要です。

概要については下記にまとめました。詳細についてはリンク先の詳細記事もご参考下さい。

都市型ハイヤーの「施設・設備」の条件は?

営業車

普通乗用車で車検が通るような物であれば可能です。

なお、最低台数は5台~10台になります。

地域によってかわります。詳細は下記の表で御覧ください。

府県交通圏地区(市町村)最低車両台数
大阪府大阪市域大阪市、豊中市、吹田市、守口市、門真市、東大阪市、八尾市、堺市、池田市と伊丹市は大阪空港の区域のみ10台
北摂池田市、箕面市、茨木市、高槻市、摂津市、島本町5台
河北枚方市、寝屋川市、交野市、大東市、四條畷市5台
京都府京都市域京都市(右京区の京北地域以外)宇治市、城陽市、八幡市、久御山町、宇治田原町、木津川市10台
兵庫県神戸市域神戸市、明石市、芦屋市、西宮市、尼崎市、伊丹市(大阪国際空港の区域を除く)、宝塚市、川西市、猪名川町10台
東播磨加古川市、高砂市、三木市、小野市、三田市、加西市、西脇市、加東市、加古郡、多可町5台
姫路・西播磨姫路市、たつの市、赤穂市、相生市、宍粟市、佐用郡赤穂郡、揖保郡、神崎郡5台

NGな物としては

  • 軽自動車
  • 貨物自動車

これらはハイヤーとしては使えません。

ハイヤーと言えば、センチュリーやベントレーなどの高級車のイメージがありますが、ノアやボクシー等の車でも開業が可能です。

インバウンド需要では7人乗りのミニバンや、10人乗りのハイエースの方が需要が見込める例も少なくないそうです。

インバウンド需要に対応するためだから高級車でなくても良い、開業費を抑えたい等の場合はご検討下さい。

車庫

条件は下記の通りです。

  • 営業所、休憩所、から半径2km以内
  • 前面道路が狭すぎない
  • 車庫から車がはみ出さない
  • 清掃用の水道がある
  • 奥まった土地の場合は入口2m以上

水道付きの駐車場はなかなかありませんので、周囲の施設で水道を借りる事も検討して下さい。

洗車機ではなく水道が必要です。どういったところから借りるのが良いかについては、運輸局との相談が必要です。

尚、営業所・休憩所・車庫・外部から借りる場合は水道施設の4つについては半径2km以内に収まっている必要があります。

営業所と休憩所

営業所と休憩所が必要です。必要設備としては下記です。

  • 予約を受けるための電話
  • 事務作業のためのPCやプリンター
  • 営業所は人数に対して狭すぎない(面積要件なし)
  • 休憩所は一度に使う予定医の人数✕2.5㎡以上の広さ
  • 営業所の1画をパーテーション等で区切って休憩所にしても良い
  • 市街化調整区域・住居専用区域・農地などではない
  • 違法建築や消防設備不足などではない

一般的にオフィスとして使われているような物件であれば大きな問題は出ません。

弊所は物件選定段階からサポートも承っております。申請代行だけでなく、事業立ち上げサポートから受けたい場合はご連絡下さい。

なお、都市型ハイヤー開業に必要な「施設・設備」について詳しくは下記の記事も御覧ください。

都市型ハイヤーの「施設・設備」の条件は?

都市型ハイヤーの営業所・営業区域の決まり

営業所は営業区域内に置かなければなりません。

そして、営業区域は発地か着地どちらかが営業区域内でなければなりません。

例えば大阪市内に営業所を構えた場合、下記のルールになります。

◯大阪市内で乗せて別の市で下ろす
◯別の市で乗せて大阪市内で下ろす
✕別の市で乗せて別の市で下ろす

北摂に営業所を構えて、大阪市内のホテルにお客様を向かえに行き、また市内のホテルでお客様を下ろす事は出来ません。

市内のホテルで乗せて、大阪空港で下ろすなどは可能です。なので、営業所をどこに構えるかは重要になってきます。

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都市型ハイヤーに必要な人員

下記の人員が必要です。

2種免許保持者

5台で始める場合は5名
10台で始める場合は10名

保有台数に等しい数の運転者の数が必要です。

運行管理者資格保持者

運行管理者という国家資格が運輸局で取得できます。条件としては

  • 運行管理者の実務1年以上
  • 運行管理者基礎講習の修了(16時間)

上記を満たすと、運行管理者試験の受験資格が得られ、試験をパスすると運行管理者資格者証が貰えます。

または

・運行管理者実務5年以上

上記で無受験で運行管理者資格者証が貰えます。

実務経験については在職証明等で証明しなくてはならないので、前の職場の経験の場合は前の職場から貰う必要があります。

整備士

自動車を整備する役割の方が必要です。整備管理者と言います。

整備管理者になるには下記の条件の人が必要です。

  • 3級以上の整備士資格保持者
  • 2年の自動車整備実務経験の後、整備管理者研修を修了

整備士になるにも1年以上の実務経験が必要です。

運行管理者については研修と試験だけでなんとかなりますが、自動車整備は実務経験が必要です。この為だけに実務経験を積みに行くのは得策ではないので、求人が近道かと思われます。

なお、都市型ハイヤーの必要人員や役割については、下記の記事で詳細に記してあります、ご参考下さい。

都市型ハイヤーの許可のための人員詳しくはコチラ!

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都市型ハイヤーの開業に必要な資金

これまで書いてきました人員や設備、施設を集められるだけの資金が必要です。

いくら資金がかかるかについては、

  • 賃貸借契約書
  • 売買契約書
  • 見積書

等で証明します。

これらを取得した後に合算し、いくら必要かを試算します。

そして、試算した額より預金の残高が一定期間上回っている必要があります。

都市型ハイヤー開業の必要資金やルールについて詳しくはコチラ!

人員と設備の目処がついたら申請書を書こう

資金については申請書に試算表がついています。

決まっている物を書き込めば試算が行われるので、ある程度物件と人員の目処がついたら申請書を書き込んで行くことをお勧めします。

表紙

今回については下記の条件で申請書を書いていきます。

  • 運転者7名
  • 営業車、日産セレナ5台(リース)
  • 北摂交通圏
  • 運行管理者1人
  • 整備管理者と運転者1人兼任
都市型ハイヤー許可の表紙

表紙については名前と住所を書くだけです。特に難しい所はありません。

弊所に依頼いただくと、担当者の部分に弊所代表の名前が書かれ、書類についての役所とのやり取りは全て弊所で行われる様になります。

1,事業計画

都市型ハイヤー許可の事業計画

事業計画については

  • どこの交通圏で運送を行うか
  • 本社はどこか
  • 運送の営業所をどこに設置するか
  • 車庫の位置と広さ
  • 自動車の詳細
  • 休憩所の詳細

施設や設備の用意が済んでいればすべて埋められます。

なお、登記簿上の本社とは別に営業所を設けることも出来ます。本社が車庫と遠い、本社は兵庫にあるが大阪で営業したい等の時は営業所は営業区域内に別で設ける事が可能です。

2.車両種別ごとの数

都市型ハイヤー許可の車両種別ごとの数

都市型ハイヤー5両で、セレナは7人乗りなのでジャンボ型の所に5両と書きます。

タクシーやその他ハイヤーは現在開業ができません。

なお「ジャンボ等」とはセレナやハイエース等の定員7名~10名の物になります。
クラウン等の5名乗りの営業車の場合はセダン型になります。

11名以上となるとマイクロバス扱いになりますので、別のバス系の運送業許可が必要になります。

3.事業用自動車の運行管理等の体制を記載した書面【別紙②】

都市型ハイヤー許可の運行管理体制

人事体制について記入する書類になります。

  • 運送事業を担当する役員
  • 運転者
  • 運行管理者
  • 整備管理者
  • 指導主任者
  • 苦情処理担当者

この辺りはもう決まっているはずなので記入していきます。

注意点としては「運行管理者」「指導主任者」「苦情処理担当者」については、運転者と同じ人の名前を書かないで下さい。兼任不可なので許可が通りません。

運転者は7人体制にしています。なお、東京で都市型ハイヤーをやる場合は5台だと7人必要ですが、大阪ですと5台は5人でOKです。

4.各種承諾書

許可が下りた時にはこの人をこの役職に付くことを承諾しますという旨の書類です。

  • 運転者
  • 運行管理者
  • 整備管理者
  • 指導主任者

この4つのポジションについて書きます。

都市型ハイヤー許可の運転者就任承諾書
都市型ハイヤー許可の運行管理者就任承諾書
都市型ハイヤー許可の整備管理者就任承諾書
都市型ハイヤー許可の指導主任者就任承諾書

書類としては、名前と住所書くだけになりますので難しいことはありません。

住所については各役職の人の住民票条の住所を書いて下さい。会社の住所ではありません。

5.乗務割表

乗務割表を書きます。

各運転手が1月1日何時間働くかをかきます、これについても労働基準法をオーバーした内容を書かないようにご注意下さい。

都市型ハイヤー許可の乗務割表1
都市型ハイヤー許可の乗務割表2

ハイヤーですので、単純に週2日休みの9時~17時労働にしています。

夜なども対応する場合は左上の②に別の時間帯勤務を作って、シフト表を組み上げて下さい。

「拘束時間」下の行は「累計」になります。計算して最後に合計を書いて下さい。

これについても弊所は自動計算表を持っていますので、代書希望の場合は承ります。

6.所要資金及び事業開始に要する資金の内訳【別紙③】

資金について書き込みます。これについては下記の設定で書き込んでいまうs。

車両:セレナ(リース)月5万、年間60万を5台
車庫家賃:1台につき1万円、年間12万円を5台
営業所家賃:月額10万円、年間120万(休憩所含む)
タクシーメーターなし:0円
人件費:運転者7人、運行管理者1人
任意保険:1台につき年額20万を5台

大体一般的な価格を書き込んでいます。

都市型ハイヤー許可の資金計画

ハイヤーですので時間制料金のみです。タクシーメーターは必要ないので0円計上です。

ガソリン代については1日150km走るとして燃費16km、ガソリンリッター176円で計算し、端数は切り上げました。

人件費の算出方法

人件費については、最低賃金を割らない価格を算出する必要があります。

なので、最低時給から人件費を計算します。現在の大阪の最低時給は1,064円です。

大阪最低時給1,064円✕8時間✕23日=運転者月額195,776

これを右の欄の「運転者月額」に書き込み、人数も記入します。7人です。
下の欄の「運行管理者月額」も同じ価格でOKです。人数は1人です。

すると左の欄で合計8名の人数分✕2ヶ月分を自動計算してくれます。
加えて法定福利費(13%)、厚生福利費(2%)も自動計算してくれます。

8人合計2ヶ月分で3,602,278円になります。これが人件費です。

その他都市型ハイヤーの資金の計画方法について詳しくはコチラ!

7.資金の調達方法を記載した書面【別紙④】

都市型ハイヤー許可の資金調達方法

前期の貸借対照表を見て書き込んで下さい。

設立したばかりの会社の場合は設立時貸借対照表の価格でOKです。

この後残高証明書を提出しますので、大体残高がいくらあるかも書いておいて下さい。変動はすると思いますのでピッタリでなくてもいいです。

8-ニ.車庫前面道路の道路幅員証明書または前面道路の宣誓書

駐車場の前面道路について、市役所の路政課などで「幅員証明書」を発行してもらえます。

幅員証明には道路の道幅が乗りますので、出る場合はそれを添付すればOKです。

ただし、大阪の半分以上の自治体では幅員証明の発行を廃止しています。その場合下記の書類を書きます。

都市型ハイヤー許可の前面道路の宣誓書

書いた上で、自力でメジャーで測った写真を添付する必要があります。

尚、路線名については市のHP、わからなければ市の道路課などに問い合わせると知ることが出来ます。

8-ハ.都市計画法等関係法令に抵触しない旨の宣誓書【別紙⑤】

前述したように、都市型ハイヤーの営業所は「市街化調整区域」や「住居専用区域」には原則設置できない場合が多いです。

これらの地域でない場合、市の建築指導課等に口頭でOKを貰って下記の書類に書いておく必要があります。

都市型ハイヤー許可の都市計画法に反しない宣誓書

用途地域については市のHPでも調べられます。問合せる課については各自治体によってまちまちですので、まずは都市計画関連部署に問い合わせてみて繋いでもらいましょう。

9-ハ.役員又は社員の名簿

登記簿上の役員の名簿を書きます。

名前と住所、出資額と常勤非常勤どちらかを書いて下さい。

都市型ハイヤー許可の役員名簿

この名簿に名前がある人は履歴書も提出します。

一般の面接に持っていくような履歴書でOKです。

法令遵守の宣誓書

欠格事由と言って、これに当てはまっていると運送業を開業してはいけないという物があります。

「私は欠格事由に当てはまっていません」と宣誓する旨の書類になります。

都市型ハイヤー許可の欠格事由宣誓書
都市型ハイヤー許可の法令遵守宣誓書
都市型ハイヤー許可の法令遵守宣誓書2

欠格事由とは概ね下記の通りです。

  • 過去に禁錮以上の刑に処されて5年経ってない
  • 過去に運送業を経営していて処分されて5年経っていない
  • 過去に運送業の役位をやっていて処分されて5年経っていない

これらに該当する場合は詳細調査が必要です。過去に運送業を経営したり役員をやった経験がないのであれば大丈夫です。

他「審査基準を守ります」等を宣誓する書面です。なお、宣誓ですので「詳しくは調べないけど、嘘が発覚したら許可を取り消されても文句を言いません」ということの宣誓です。

都市型ハイヤーの開業申請代行については¥550,000~で承っています。「初回無料相談」と下記LINE、お電話などでご一報下さい。

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法令試験を受ける

許可の申請をすると、翌月の10日前後に「法令試験」を受け、受からなければなりません。

道路運送法の基礎の基礎になるテストですので、対策すれば落ちるような事はありませんが油断しないようにしたいです。

申請書に申込用紙がついているので、申請書と一緒に提出します。

都市型ハイヤー法令試験申込書

法令試験に受かると申請書の審査が始まります。

逆に言うと試験に受からないと審査してもらえません。なお、2回落ちたら申請出し直しです。

申請自体に手数料は必要ありませんが、時間が無駄になってしまいますので、なるべく一回でパスしたいです。

試験対策については弊所でもサポート体制があります。ご希望の場合はご一報下さい。

審査から許可まで

審査が始まったら書類の差し替えや追加書類の提出等、役所とのやり取りが始まります。

これにしっかり対応しないと、許可が1ヶ月後にずれ込んでしまうこともあります。求められた物は必ず提出、期限に遅れそうな場合は連絡を入れておくことをおすすめします。

尚、弊所依頼いただきました場合はこのやり取りについては一手に引き受ける事が出来ます。

どうしても依頼者様でしか手に入れられないような書類でなければ弊所で対応させていただきます、安心してご依頼下さい。

都市型ハイヤーの準備物や許可の申請方法がわからない時は

  • どこに営業所をおいたらいいか
  • インバウンド需要にどう対応したらいいか
  • 許可が取れない地域があるのか
  • 書類を作ってほしい
  • 役所に対応して欲しい
  • どれくらいの資金が必要か知りたい

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まとめ

  • 都市型ハイヤーは現在大阪で開業可能
  • 営業車最低5台~10台
  • 施設と人員と資金を準備する
  • 審査を受けて許可

まずは開業までの手順を知りたい、手順や条件を知ってから判断したい段階でもお気軽にご連絡下さい。

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