運送業界業の最低人数、必要資格を業種別徹底比較

運送業を始めるにはヒト・モノ・カネを用意して許可を取る必要があります。

運送業にも様々な種類があり、どの運送業が何人必要か、どんな資格が必要か全く変わります。

  • どの運送業が一番少人数で始められる?
  • 簡単に取れる資格は?
  • 資格試験って受かりやすい?

人数や資格で開業をする業種を決めるわけでは無いとは思いますが、知っておくと迷う事が一つ減ります。

では運送業の人員要件の各違いはどうなっているでしょうか、専門の行政書士が徹底解説させて頂きます。

この記事を最後まで読むと、運送業の必要人数や必要資格が比較できて、基準がわかります。

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運送業7種類の人員要件徹底比較

当記事では、下記の運送事業について、必要な人数、必要な資格を徹底比較していきます。

表にまとめると下記のようになります。

最低人数運転手運行管理者整備管理者安全運転管理者
黒ナンバー軽貨物1普通免許資格不要10台以上で整備士
または2年の経験
5台以上で要選任
ペットタクシー1普通免許資格不要10台以上で整備士
または2年の経験
5台以上で要選任
緑ナンバートラック6~7車両に対応した一種免許運行管理者(貨物)整備士資格
または2年の経験
5台以上で要選任
霊柩車2普通免許5台以上で運行管理者(貨物)5台以上で整備士
または2年の経験
5台以上で要選任
都市型ハイヤー6~12二種免許運行管理者(旅客)整備士資格
または2年の経験
5台以上で要選任
介護タクシー2二種免許
場合によって介護資格
5台以上で運行管理者(旅客)5台以上で整備士
または2年の経験
5台以上で要選任
運転代行2二種免許選任不要選任不要運行管理者基礎講習の修了

この後紹介する「苦情処理担当者」「指導主任者」は資格が必要ないので上記表からは省略させていただきました。

なお、比較業種については今後増やしていく予定です。

詳細については下記解説させて頂きます。

運送業開業のための最低人数

下記の運送業を始めるには許可(または届出)が必要です。勝手に始める事が出来ません。

では許可や届出時に最低何人いれば通るでしょうか。

黒ナンバー(貨物軽自動車運送事業)

1名

届出制です。代表者の方が運転することになるのがほとんどかと思います。

黒ナンバー(貨物軽自動車運送事業)の開業方法詳しくはコチラ

ペットタクシー

1名

上記黒ナンバー(貨物軽自動車運送事業)の派生事業なので同じです。

届出制で、1名いれば届出が受理されます。

ペットタクシーの開業方法詳しくはコチラ

緑ナンバートラック(一般貨物自動車運送事業)

6名~7名

  • 運転手5名
  • 運行管理者1名
  • 整備管理者1名

運行管理者は運転手と兼任が出来ませんが、整備管理者は運転手と兼任出来ます。

整備士免許(または2年の実務経験)+自動車に対応した普通免許があれば、整備管理者と運転手を兼任できます。

これを満たせば最低6名で開業が出来ます。

緑ナンバートラック(一般貨物自動車運送事業)の開業方法詳しくはコチラ

霊柩車

2名

上記、緑ナンバートラックの限定許可事業になりますので、基本同じですが、自動車1台からスタート出来ます。

  • 運転手1名
  • 運行管理者1名

2名居れば許可が下ります。限定許可ですが、運転手と運行管理者が兼務できないのは変わらないので2名です。

霊柩車運送の開業方法詳しくはコチラ

都市型ハイヤー

6名~12名

  • 運転手5名~10名(二種免許保持者)
  • 運行管理者1名
  • 整備管理者1名
  • 指導主任者1名

都市型ハイヤーは地域によって、最低台数が5台~10台になっています。

基本的に自動車の数✕1.4倍の運転手が居るのが望ましいとされていますが、最低でも自動車と同数の二種免許保持運転手が必要になります。

加えて、運行管理者は運転手と兼務が出来ません。なので5台の地域は最低6名、10台の地域は最低11名です。

整備管理者が必要になりますが、運転手と兼務しようとすると二種免許を持っている整備士が必要です。なかなか居ない人材ですので、12名は想定しておいた方がいいかと思います。

都市型ハイヤーの開業方法詳しくはコチラ

介護タクシー

2名(地域によって1名)

タクシーの福祉限定許可になります。通常自動車5台、運転手5名で始めるタクシーですが、霊柩車と同じく限定許可ゆえに1台から始めることが出来ます。

  • 運転手1名
  • 運行管理者1名(地域によって兼務可)
  • 整備管理者1名(兼務可)
  • 指導主任者1名(地域によって兼務可)

東北・関東・北陸・九州については全担当兼務可になりますので完全1名で開業が出来ます。

北海道・中部・近畿・中国・四国については運行管理者・指導主任者と運転手が兼務できないので、基本的に2名で開業をして欲しいという要望です。

整備管理者はどこの地域でも運転手と兼務出来ます。

介護タクシーの開業方法詳しくはコチラ

運転代行

2名

  • 運転手
  • 随伴車運転手
  • 安全運転管理者

運転代行は、1台の車に2名で向かい、うち1名がお客様の車を運転する業態なので、絶対に2名必要です。

安全運転管理者は、運転手か随伴車運転手、どちらかが持っていればOKです。

運転代行も台数制限が有りませんので、1台2名から始められます。

運転代行の開業方法詳しくはコチラ

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各運送業の運転手必要資格

運送業の現場、自動車を運転する立場の方です。

運送業によって必要資格が変わってきます。各業種別に見ていきます。

黒ナンバー(貨物軽自動車運送事業)

第一種普通自動車免許

人の要件については、軽自動車が運転できれば良いので普通免許所持者1名いれば十分です。

126cc以上のバイク便を行いたい場合は普通自動二輪免許が必要になってきます。

ペットタクシー

第一種普通自動車免許

黒ナンバー軽貨物運送と同じ業態です。軽自動車を運転できれば良いので普通免許があればOKです。

ペットタクシーはバイクは想定出来ません。

緑ナンバートラック(一般貨物自動車運送事業)

普通免許~大型免許

緑ナンバートラックは、大型トラックなども想定しなければいけませんので、用意した自動車を運転できる区分の免許を持っている運転手が必要です。

二種免許は必要ありませんが、大型車を用意しておいて大型免許を持っている人が居なければ許可が下りてきません。

中型免許については「8トン限定中型」や「5トン限定準中型」など法改正の名残でいろんな表記がされています、運転手の方の免許の券面を必ずチェックするようにして下さい。

準中型免許の取得方法

取得時間:通学で2ヶ月前後目安
取得費用:20万~40万円相場

準中型免許は取得要件がありませんので、免許なしの状態から取得することが出来ます。

すでに普通免許を持っている状態で20万前後、免許なしの状態から取得すると40万前後が相場と言われています。

中型免許の取得方法

取得時間:通学で1~2ヶ月目安
取得費用:10万~20万円相場
取得要件:普通免許取得後3年、または取得後1年で「特別受験資格教習」を修了

現在持っている免許にもよりますが、大体上記の間になります。

大型免許の取得方法

取得時間:通学で1~2ヶ月目安
取得費用:25万~35万相場
取得要件:普通免許取得後3年、または取得後1年で「特別受験資格教習」を修了

こちらも現在持っている免許によって、時間と費用は変わります。中型より高めになります。

霊柩車

第一種普通自動車免許

霊柩車を運転できれば良いので、中大型のトラックや11人乗り以上のマイクロバスなどの免許は必要ありません。普通免許があれば十分です。

貨物になりますので、二種免許も必要ありません。遺族が乗車する場合も「貨物の付添人」という扱いになります。乗客ではありません。

都市型ハイヤー

第二種普通自動車免許

旅客を乗せますので、二種免許が必須になります。

ハイヤーは10人以下の車両しかないので、二種普通でOKです。中大型までは不要です。

都市型ハイヤーの人員要件について詳しくはコチラ

普通自動車二種免許の取得方法

取得時間:通学で1~2ヶ月目安
取得費用:20万~30万相場
取得要件:普通免許取得後3年、または取得後1年で「特別受験資格教習」を修了

教習所によりますが大体上記の費用が相場のようです。ただし、二種の教習を行っている教習所が少ないので、見つけることが大変な状況が続いています。

介護タクシー

  • 第二種普通自動車免許
  • 介護職員初任者研修(条件によって不要)
  • 介護福祉士(条件によって不要)

二種免許は必須になります。

加えて福祉系の資格ですが

  • 回転シート
  • スロープ
  • リフト
  • 車いすやストレッチャーを固定できる設備

上記の設備がついた自動車、つまり福祉自動車での開業の場合は、介護職員初任者研修や介護福祉士などの福祉系資格は努力義務になります。

つまり無くても許可はもらえます。

逆に福祉設備の付いていない、通常の乗用車で介護タクシーを始めたい場合、上記他の介護系資格が必須になります。

介護タクシーの開業最低人数・資格詳しくはコチラ

介護職員初任者研修の受講方法

取得時間:通学で2~3ヶ月目安(130時間)
取得費用:5万~13万相場

旧「ヘルパー2級」と呼ばれていた資格です。各所でやっています。

130時間と結構なボリュームになりますが、働きながら取れるようなカリキュラムを取っているスクールが多いです。

なお、旧ヘルパー2級を取得している方も、介護職員初任者研修修了者と同等とみなされ、福祉設備のない乗用車での開業が可能です。

介護福祉士の取得方法

受験資格:3年以上の介護職実務経験と、実務者研修の修了(450時間)
費用:受験費用15,300円、登録免許税9,000円、登録手数料3,320円

最低3年かかりますので、介護タクシーだけのために取得する資格としては適しません。

すでに持っている方は介護タクシーにこの資格を活用できます。

運転代行

第二種普通自動車免許

お客さんの車を運転する側の運転手には二種免許が必須です。

加えて運転代行には「安全運転管理者」の選任が必須になります。

企業などに勤めていてこれを持っている人ならOKですが、ない場合は大阪の場合「運行管理者基礎講習」を修了することで、安全運転管理者と同等の知識があると認定されることが出来ます。

運転代行はお客さんを乗せることが想定されますので、運行管理者基礎講習は(旅客)を受講して下さい。(貨物)もありますのでご注意下さい。

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各運送業の運行管理者必要資格

運行管理者は、運転手の乗務前、乗務後の点呼や健康管理、アルコールチェック、配車などを行うポジションの方です。

運転手を管理する立場になるので、例外を除いては運転手と兼任ができず、営業所に常勤性が求められます。

黒ナンバー(貨物軽自動車運送事業)

資格不要ですが、経営届出書の「運行管理の責任者」にはご自身の名前を書くことになります。

ペットタクシー

同じく黒ナンバー軽貨物なので、資格不要ですが、経営届出書の「運行管理の責任者」にはご自身の名前を書くことになります。

緑ナンバートラック(一般貨物自動車運送事業)

運行管理者資格(貨物)

5台からの開業になるので、開業当初から資格所持者が必要です。

運行管理者は(旅客)と(貨物)があるので注意して下さい。

運行管理者資格の取得方法

受験資格:運行管理者の実務経験が1年以上
     または運行管理者の基礎講習を修了している(16時間)
取得費用:6,800円

実務経験が1年ある人は基礎講習の受験を免除されます。試験は年2回ありますので、上手く行けば最長で半年で取得できます。

運行管理者は(旅客)と(貨物)があるので注意して下さい。両方同時に取る事は出来ません。

霊柩車

運行管理者資格(貨物)(条件によって不要)

霊柩車は1台から始められます、4台までは運行管理者について、運行管理者資格が求められません。

5台目を増やそうという時に資格を所持した運行管理者の選任を求められます。

都市型ハイヤー

運行管理者資格(旅客)

5台~10台の開業になるので、開業当初から運行管理者資格所持者が必要です。

旅客は所持者が少ないので、受けに行くスケジュールをするか求人で見つけておくなどの工夫が必要です。

介護タクシー

運行管理者資格(旅客)(条件によって不要)

介護タクシーも霊柩車と同じく、例外として1台から始められます。4台までは運行管理者は無資格の人でも選任できます。

5台目を増やそうという時に資格を所持した運行管理者の選任を求められます。

運転代行は運行管理者の選任が不要

運転代行は、運行管理者の代わりに安全運転管理者を選任します。

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各運送業の整備管理者必要資格

運行管理者が運転手の管理、整備管理者は車両の管理をする役割です。

整備士資格が必要なことが多く、実務経験のある方を雇ってくる必要が出てきます。営業所に常勤する必要はないので、相応の免許をもっていれば運転手とも兼任が出来ます。

黒ナンバー(貨物軽自動車運送事業)

整備士資格または整備実務経験2年(条件により不要)

9台までは選任不要です。10台以上に増車する時、上記の資格か経験を持っている整備管理者を選任する必要があります。

自動車整備士の取得方法

受験資格:中学以上卒業かつ自動車整備実務1年以上
取得費用:9,000円

試験は年2回です。

実務経験を持った人しか受験をすることが出来ません。なので、今雇っている人に取ってもらうなどのことがやりにくいのが難点です。

二輪整備士はダメですが、自動車整備士であれば3級でOKです。

実務経験で整備管理者になるには

整備士を持っていなくても、自動車整備実務が2年あり、それを会社に証明してもらうことができれば整備管理者になる事が出来ます。

実務の場合は2年の実務+整備管理者選任前研修の修了で整備管理者に選任することが出来ます。

これを知っておくとリクルートの方法が変わってくると思います。

ペットタクシー

黒ナンバー軽貨物と同じく、9台までは選任不要です。10台以上に増車する時、上記の資格か経験を持っている整備管理者を選任する必要があります。

緑ナンバートラック(一般貨物自動車運送事業)

整備士資格または整備実務経験2年

緑ナンバートラックは開業時で5台以上になるため、開業許可段階で整備管理者の1名以上の確保が必要です。

霊柩車

整備士資格または整備実務経験2年(条件により不要)

霊柩車は1台で始められますので、4台までは整備管理者に資格は必要ありません。

5台に増車する時、整備士または実務経験2年+研修を終了した整備管理者の選任が必要になります。

都市型ハイヤー

整備士資格または整備実務経験2年

都市型ハイヤーは開業時で5台~10台以上になるため、開業許可段階で整備管理者の1名以上の確保が必要です。

介護タクシー

整備士資格または整備実務経験2年(条件により不要)

介護タクシーは1台で始められますので、4台までは整備管理者に資格は必要ありません。

5台に増車する時、整備士または実務経験2年+研修を終了した整備管理者の選任が必要になります。

運転代行

整備管理者の選任義務はありません。

ですが、整備管理者を選任していなくても、車検や定期点検記録簿などの保管義務はあります。

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各運送業の指導主任者必要資格

指導主任者は旅客運送で接客や地元の地理などを運転手に対して指導していく役割です。

貨物運送は指導主任者の選任義務はありません。

下記の旅客運送についてだけ選任義務が発生します。

  • 都市型ハイヤー
  • 介護タクシー

必要資格は無く、運転者以外は兼任可能です。

運行管理者と兼務することが多く、役員などの指導力の高い方就くことが望ましいです。

安全運転管理者の必要資格

安全運転管理者講習の修了
運行管理者基礎講習の修了

運送業だけにかかわらず、会社の本社、支社や営業所単位で所持する車が5台を超えた時に選任の必要があります。

例外として運転代行の場合は1台から安全運転管理者の選任が必要です。

会社の場合は警察から講習の案内が来ますが、運転代行開業前の個人の方の場合はそういった講習の案内が来ないので、運行管理者基礎講習を修了させて安全運転管理者と同等の知識があると認定して貰う必要があります。

運行管理者基礎講習の受講方法

取得時間:16時間(3日間)
取得費用:8,900円

各都道府県の自動車事故対策機構、ほか教習所や運送会社などでもやっています。空いている枠を予約して下さい、席がすぐ埋まるので空きがあったらすぐ予約することをお勧めします。

貨物と旅客があります。これを終了すると運行管理者試験の受験資格が得られます。

安全運転管理者になりたいだけの場合は、講習の修了のみで運行管理者試験まで受験する必要はありません。

貨物軽自動車安全管理者の必要資格

貨物軽自動車安全管理者講習の修了

2025年4月より新設されました。貨物軽自動車運送事業を行う場合、貨物軽自動車安全管理者を選任する義務があります。

1名で事業をする場合はご自身で受けに行って頂く必要があります。

受講後、運輸局へ貨物軽自動車安全管理者の選任届を提出することで開業手続きが全て完了になります。

苦情処理担当者及び責任者

特に資格は必要ありませんが、運転手と兼任はしないで下さいと運輸局から要望が来ます。

苦情は恐らくその殆どが運転手に対する苦情になるので、運転手でない人が苦情の担当者になるのが望ましいです。運行管理者と兼任になる場合が多いです。

法人の場合は役員が1人必ず事業の専属役員になる

会社の役員だれか1名が、運送事業の専属役員になる必要があります。

役員が社長1人の場合は社長が、複数いる場合は誰か1人が運送事業の専属になり、責任を持って事業を取り仕切って下さい。

この人が許可申請後の法令試験に合格する必要があります。

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ここまでで運送業の人事がよくわからない場合は

ここまでお読みいただきました上で

  • 結局何人居ればいいのか
  • 結局なんの資格があればいいのか

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まず、何が必要かをわかった上で開業の検討をしてみては如何でしょうか。

まとめ

  • 運送業によって開業できる最低人数が違う
  • 運送業によって開業に必要な資格が違う
  • 人件費が一番高い経費になるので慎重に

メール、LINE、お電話どれでもご一報下さい

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