
弊所では、車庫証明の申請・受取代行を承っております。
全国の自動車ディーラー様、行政書士様を対象に
- 遠方で守口警察署まで出向くのが難しい
- 平日に二回も守口警察署に訪問するのがスケジュール的に厳しい
このような時は弊所までご依頼下さい。
対応警察署
守口警察署以外にも、下記の警察署に対応させていただいております。
守口警察署 | 旭警察署 | 都島警察署 |
城東警察署 | 鶴見警察署 | 門真警察署 |
寝屋川警察署 | 四條畷警察署 | 交野警察署 |
枚方警察署 | 高槻警察署 | 茨木警察署 |
摂津警察署 | 吹田警察署 | 東淀川警察署 |
予算・弊所報酬
報酬の他、証紙代、送料等合わせまして一般的には下記のような例になります。
弊所報酬 | ¥5,500 |
申請手数料(証紙代) | ¥2,200 |
標章交付手数料(証紙代) | ¥500 |
返送用レターパックプラス | ¥520 |
合計 | ¥8,720 |
※返送用レターパックにつきましては、申請用書面送付時に返送用の物を同封いただけましたら請求いたしません。
尚、書類からの作成の場合は、書類作成代として\11,000頂いております。
守口警察署へ申請した場合の納期
守口警察署の位置
住所:〒570-0083 大阪府守口市京阪本通2-6-10
電話:06-6994-1234(交通課)
受付:平日9:00~17:00
管轄地域:守口市(一部除く)
例外地域:守口市東郷通(門真)
弊所から徒歩5分程度の距離になります。
さらに5分以内に守口郵便局(本局)があります。
特に守口警察署への申請でお急ぎの場合はお申し付け下さい。
車庫証明の申請先は交通課になります。
納期
原則、書類に不備等なければ書類受領翌日には申請させていただきます。
守口警察署は申請後、交付まで中4日です。

中4日は上記青色の文字「申請2」をご参照下さい。水曜に申請すると間4営業日を挟んで翌水曜には交付になります。祝日等があるとさらに後ろ倒しになります。
基本的には交付後翌日発送とさせていただきますが、お急ぎの場合はご相談下さい。
車庫証明の必要書類・送付先
下記の書類をご記入の上、弊所までお送り下さい。
共通必要書類
- 自動車保管場所証明申請書
- 保管場所標章交付申請書
- 保管場所の所在図・配置図
- 使用の本拠が確認できる書類(運転免許の写し等)
- 委任状
車庫の所有状況に応じてどちらか
取得する車庫が自己所有か賃貸かによって書類が変わります。
- 自認書(車庫が自己所有の場合)
- 保管場所使用承諾書(車庫が賃貸の場合)
下記の住所までお送り下さい
〒570-0083 大阪府守口市京阪本通1-10-32-212
TEL:06-6995-4313
行政書士オフィスたかはし 車庫証明代行係迄
ご依頼の流れ
下記の流れでご依頼下さい。
まずは弊所に下記メールフォーム、お電話、FAX、LINE等でお気軽にお問い合わせ下さい。
車庫証明担当行政書士

高橋健治
日本行政書士会連合会 登録番号21260549
大阪府行政書士会 会員番号008156
申請の代行及び、その業務の経過の報告等責任をもって行います。
弊所では、移動手段として主に二輪車を使用しております。近隣の警察への申請につきましては、これを利用して迅速に行わさせて頂きます。
自分で車庫証明を作りたい場合
- 自分で車庫証明をやりたい。
- 多少時間と手間がかかっても良い
- 個人売買だからディーラーに任せられない
- 平日の昼は動ける体制である
上記のような場合は、下記の手順で車庫証明を自分でも取ることができます。
1、書類を入手する
手書きで行う場合、地元警察署に4枚複写用紙が用意されているので、取りに行って下さい。
PCで行う場合は下記のリンク先で入手下さい
上記のリンク先で
- 自動車保管場所証明申請書(正・副)・保管場所標章交付申請書 (正・副)(Excelファイル:75.8KB)
- 保管場所の所在図・配置図(Excelファイル:13.3KB)
の2つに加えて
- 車庫が自己所有の場合:保管場所使用権原疎明書面(自認書)(Excelファイル:12KB)
- 車庫が賃貸の場合 :保管場所使用承諾証明書(Excelファイル:14.3KB)
どちらかを選んで入手して下さい。自分で警察署に申請をする場合は委任状はいりません。
2、書類を記入する
手に入れてきた書類に記入をします。
4枚複写の申請書
下記の申請書に入力していきます。

- 自動車保管場所証明申請書(正)
- 自動車保管場所証明申請書(副)
- 保管場所標章交付申請書 (正)
- 保管場所標章交付申請書 (副)
計4枚となっております。
- 日付
- 自動車のメーカー、型式、寸法などのデータ
- 使用の本拠(自宅、営業所等)
- 自動車の保管場所
- 申請者の氏名、住所、連絡先
- 申請先の警察署名
このあたりを記入していきます。入手予定の車の車検証コピー等があればスムーズです。
車庫所在図、配置図
図面を書きます。手書きでもOKです。

所在図については、周辺の地図とともに車庫がどこにあるのかを記入します。これについてはこの枠の中に「別紙参照」と書き、グーグルマップのコピーを添付しても許されます。
配置図については車庫の内部
- 車庫と公道の接道
- 前面道路の道幅
- 車を置く予定の駐車場の区画
- 区画の寸法(面積わかるように)
この辺りが車庫の要件になりますので、上記を必ずわかるように書いておくのが、手直し等求められないで済みやすくなります。
使用権限疎明書(自認書)
車庫が自己所有の場合は「これが自分の所有する車庫であることに間違いありません」という書面を書きます。

ただの宣誓書のような物なので
- 日付
- 氏名
- 住所
- 連絡先
- 申請先の警察署名
を書くだけです。勿論、後から事実と違うという事がわかれば処分になるという性質の書類なので、借りた土地を自己の物として書くような事はやめましょう。
保管場所使用承諾証明書
車庫が賃貸の場合は、貸主から一筆貰って来なければなりません。

上半分が車庫や使用者のデータ、下半分に貸主からの承諾の一筆を貰います。
使用者と契約者が違う場合(親が車庫を借りて、そこに子供が車を止める等)等の場合も記入欄がありますので、事実の通りに書きましょう。
使用期間についてはあけておいて、提出時に警察から指示があった時にはその通りに書きます。
委任状
書類が揃い、警察に提出受領代行をご依頼頂く場合は委任状を同封下さい。
委任状は決まった形式はありませんので、自由な形で作って頂いて構いません。
もしお持ちでない場合は下記の様式を用意しております。ご記入の上同封下さい。

委任状については
- 代理人氏名
- 代理人住所
- 日付
- 委任者住所
- 委任者氏名
- 法人の場合は代表者名
これに加えて、何の権限を委任するかを書くのですが、警察によっては「車庫証明申請に関する一切の権限」だと許してくれない場合もありますので、なるべく細かく
- 書類作成
- 申請
- 受領
- 加除訂正
- 再申請
等を書いておくことをおすすめします。
警察に提出して許可証等を受け取る
車庫証明については、提出して何日か後に受け取りも行きます。
提出してから許可証等が出来上がるまで平均3~4営業日かかります。(土日は含まない)
提出と同時に、いつ出来上がるのかのメモをくれますので、その日以降に警察に取りに行きます。
つまり合計2回、書面を取りに行く場合は合計3回、平日9時~5時に警察に行かなければなりません。
警察が遠距離の場合・平日の昼が動けない場合
車庫証明申請については、郵送申請が許されておりません。
- 上記の書類を作成したはいいが
- 平日のお昼に警察に行くのが難しい
- 休みまで取りたくない
- 警察が遠方だ
- 引越し先の車庫の証明を事前に取っておきたい
このような場合は弊所で提出、その数日後に完成後の受け取り、受け取り後の返送までさせて頂きます。
車庫証明は、本人か役所に対して代理できる人(行政書士、弁護士等)しか申請することが出来ません。
弊所は車庫証明の申請、受取代行は\5,500で承っております。ご依頼の場合には下記のメールフォーム、お電話、LINE等でお気軽にご依頼下さい。